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ゆっくり
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作詞 冬空(そら) |
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何気なく過ごしていたあの頃の日々が
今になってとても寂しく思えてきた。
みんなと別れる時にはなかったんだ。けど、新しい生活が始まって昔のことを思い出して涙を流してる自分がいた。なにをしたって戻れないあの頃、
みんなはそれぞれ別々の道を歩いてて僕だけなのかな立ち止まっているのは・・・。
過去のことを引きずっても何も変わらないって分かってるのに。もし、あの頃に戻れたらもっともっと毎日を大切にしてたのかな・・・
でも、最後は来るんだよね別れのときは。やっぱりみんな別々の道を歩いていかないといけないし僕だけ立ち止まってたらもうみんなに顔合わせらんないし・・・
だから進まないといけないんだよね走らなくてもいいから一歩ずつゆっくりと歩けばいいから。
いつか、みんなに会ったとき同じところに立っていられるように立ち止まらず歩くよ。
初めは辛いかもしれないけど、過去を引きずって立ち止まってたって何の意味もないから。
だから、歩くよゆっくりと・・・。
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