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先生へ
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作詞 小泉紗波 |
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あれから 1年経ったけど
はっきりと覚えているわ つまらないギャグさえ
疲れた日は 窓を開けて
黒にふる星を見るの 静かだけど道しるべ
なんか似てるから・・・
何百人もの生徒の1人 忘れられても当然だよね?
毎週木曜日が とてもダイスキなのは
先生の授業があったから・・・
大嫌いだった国語もいつの間にか好きになって
理想の人は先生
全然素直じゃないから 自分キライになるから
ノートを開いて 日記を書こう
メッセージ形式なんだ
女子校行くから 悩みもあるから
そんなときは勝手に相談
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先生へ
全然素直になれなかったけどダイスキでした。
先生の授業。
独特の先生の空気が、たまらなく好きでした。
知らぬ間に飲まれてしまってて・・。
もう、先生と勉強することはできないけれど、先生に教 わったことを忘れません。
先生の瞳に写ってみたくて、期限一ヶ月の宿題を三日で 終わらせちゃったり・・。
きっと気付いてくれたんじゃ無いかな・・?
って思い当たる節がたくさんあったよ。
本当にありがとうございました。
――――*国語*――――
すっごい楽しかったです。
始めて友情に触れた場所に
先生がいてよかった。
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