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意外な一面
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作詞 smile again |
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以外だったな
くじ引きでの班がえ。
君の名前を書いたとたんに
同じ班の男子たちが
君の悪口を言い始める
僕はただ拳を握って
君の顔をうかがうだけだった・・・。
くやしかったな
自分が言われるときより
きっと苦しかったな。
君の方をじっと見る僕に気がついた君は
ふいっとそっぽを向いた
君はいやみを言う男子の声なんか聞こえないみたいに
窓の外を眺めてる
僕はずっといつも明るくて
みんなに親しまれてる君だけしか見てなくて
いつも馬鹿やってクラスの注目浴びている君しか見えなくて
うらやましいのと同時に好きだった
君のこと何でもわかってるつもりなのに
実は君はいつも馬鹿やって笑っていることで
いやなことを消しているんだ
僕と一緒だったんだ
つらいのに我慢してずっと笑ってたんだね
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