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太陽が見ているから
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作詞 翠雨 |
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学校の帰りに君にあった
なんか目が赤いって言ったら
いきなり頬を叩かれ
私の代わりに泣けって
ちょっと無理があんじゃないの
胸の痞えをとりたいなら
俺に話してくれ
泣いて 喚いて 逃げてもいいから
俺に話してくれ
何、好きな人に恋人がいた
それはしょうがないって言ったら
いきなり抱きついて
彼の代わりになれって
こんな俺でいいならどうぞ
だから泣くのを止めてくれ
俺が見ているから
彼を 恨んで 忘れてもいいんだ
俺が見ているから
君の中では土砂降りかな
けど太陽が恋しくないかい
日差しを浴びたくないのかい
だから泣くのを止めてくれ
太陽は見ているから
不安 寂しさ 全部捨ててしまえ
太陽は見ているから
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