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NEXT ステージ
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作詞 神鳴刹那 |
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僕もそうさ 退屈だよ
胸の中で 堪えた言葉の意味を探しているんだ
明日 僕が見つけ出すよ この世界で見え隠れしてる
君を 準備しててよ
いいかぃ? 愛を奪い合う世界に
「さよなら、じゃあね」とそう言ったろ
背を向けて 走り出そうぜ
照らし出したステージの上 歌の続きを君に見せるよ
僕に向かって 笑ってくれるだろ?
そして その笑顔で 強くなるのさ
ガラにもなく ホコろんだ 顔して 走るよ
小さな手で探している 理想の自分掴みたくて
もがきながら 振るえながら 言葉 探している
そんな時は僕の歌で 癒えるかな?
疲れきった 君の愛を少し休ませるよ
いいさ 愛を奪い合う世界なら 二人の力で
抵抗して 駆け抜けよう 次のステージへ
待ち焦がれた再会の 風に吹かれて
優しく変わる 君の姿を瞳に焼き付けるよ
ほらね サクラが舞う 道の幻想の中 手を伸ばしたら 届きそうさ
消えた両手を 「離さないで」と
響き出す 心に ステージに 遠く歌うよ
そしていつか 二人で歩くのさ
優しさでさえ 時にはきっと迷ったりするけど
笑い合える時 傷は癒えたりするから・・・
手を叩いて 笑い合えるために待つ 僕がいるよ
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