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以心伝心
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作詞 やまでら(モヒカン) |
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夜空見上げながら タバコふかす僕
もっともっといろんなこと上手にできたらなぁ
『以心伝心』そんな言葉がふと頭によぎった瞬間
僕は涙をながした。
何が悲しいのかもわからない、なんで寂しいのかもわからない。
ただ大粒の涙が頬を伝って流れた
現実をうけとめるのには時間がかかった。
あまりに重い現実だった。
僕は何度も立ち止まった。
ただ受け止めようと必死だった。
めっちゃ走った。現実は悲惨なものと知っていながら
僕らの涙と引き換えに、僕らと違う世界で生きていくあなたには幸せになってほしい。
辛い現実から逃げずに戦った立派な男には幸せになる権利きっとあるから。
もっといろんなことわかちあいたかったよな。
写真のあなたはとても楽しそうでした。
もっといろんなことできたのに、何もできんかった俺ら許してください。
さよならはいいません。
だってさよならじゃないから・・・
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