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night sky
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作詞 蒼海 春 |
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夕日に染められた空はまるで夢のよう
漆黒の夜の闇はまるで私の心のよう
幾千に光りだした星達は君の笑顔のよう
そんないつも笑っていた君に憧れていた
そんな幸せが永久に続くと信じていた
だけどあの日、二人荒れた海に飲み込まれた
手を伸ばしたけれど掴めたモノは何一つなかった
そして君は海に還り
私だけがこの最果てに取り残された
君の名前を必死に呼んだけれど願いは届かない
明日が孤独なら生きている意味はなない
ねぇ 寂しいよ?
だってどれだけ叫んだって届かないの
こんなもどかしい想いをするなら君に出会えなければよかった
こんな君を愛してしまうなら出会えなければよかった
それとも一緒にいた時間が長すぎたの?
行き場の無くした想いだけが私の中に止まり続ける
もう君はいないと分かっていても自然に涙がこぼれてくるの
忘れたくても忘れられない
それほどに大好きだった
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