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席替え
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作詞 bianco |
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窓際 遠く離れた席の君を見ていた
ねぇ知ってる?
君と席が近かった時
私は君を見つめるようになったの
次の席替えで君と離れた
だけど私は気付いた
君があのコの隣にいつもいること
学級委員の権利を利用して仕組んでたこと知ってたよ
私は離れた席からそんな君とあのコをいつも見ていたの
あのコは何気なく君の口癖を言う
そんな些細なことに気付いてるのはきっと私だけ
痛みなんてきっと気のせい
ちょっと何かが刺さっただけだから
別に君のことが好きだったわけじゃないから
ただちょっと勘違いをしただけだから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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