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白
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作詞 岡 ハル |
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真っ白なキレイで小さな
ハートを持っていた君が正直スキだった
無邪気に笑うところが
ステキでどうしようもなかった気がした
笑顔で隠された君の 辛さ弱さを
僕は気付いてやることが 出来なくて・・・
君と僕との未来 さあ 何処で見ようか
邪魔されることのない いい場所 いい町で
美しく光るはずの未来を
氷のようにつめたい瞳を
いつからずっと持っていたのか分からないままで
唇をかんだキミは
輝くことを知らずにどこか消えていった
真っ白な心のどこかで汚れていってた
辛いときだって キレイに飾っていたキミなのに
涙なんか消えてなくなってしまえばいい
夜空にキレイに舞う 星くずのように
美しいままの君を見せて
世界からの苦情は 僕に当てられて
かばわれることを知らない 僕らは
白いキミの肌の 温もりを感じながら
体をひたすら冷やす
瞳の奥底でキミの叫びが聞こえた
限りない未来は僕に どうしろといっているのか
どこかであのコは僕を求めている
そう感じたくなるのは 罪なのだろうか
誰にも見せない姿を僕だけに見せて
あの日その瞬間だけ そう思えた
愛してる そんなこと言わせんなよ
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