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クラス替えo
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作詞 愛梨 |
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今日はクラス替えだったんだ。
たぶんどの学校でも。
こんな声が耐えなかったと思う。
「あー!!好きな人とクラスはなれたー!!」
もちろんぅちの学校でもあったょ。
ぅちもそんなこと言った人の1人。
なれなぃってわかってたけど1%のキセキ信じてたんだ・・・。
君とぅちは1年のころ同じクラスでいつも一緒に喋っていたんだ・・・。
付き合ってるわけではなかったけれど
毎日一緒にいるのが当たり前だったんだよね・・・。
君が僕のコト、どう思ってたのか噂で聞いたんだ。
「女子の中で一番喋るなー。性格いぃしな!」
聞いたときホントに嬉しくて涙流したよ。
けれど別れが着たんだ・・・。
2年になりクラスはなれうちらの心の距離もどんどん広がっていった。
2年の生活には君はいなく、うちは一人ぼっちだった。
友達の前で笑ってはみるけど本物の笑顔なんて滅多になかった。
君が廊下でわらってぃる所をみると心が「ズキン」ってなったんだ。
本当の恋って気づいたのはずっと後だったな・・・。
2年の間、ずっときみの笑顔見て過ごして
あっとぃぅまに3年になったんだ・・・。
そしてクラス替え。
前の日ずっと願ったよ。
布団に入って願ったよ。
君がいるなら友達などぃらない。
君がいるなら担任なんてダレでもいぃ。
でもぅちの恋愛神サマはかなえてくれなかったんだ。
夢は自分が信じないと叶わないってゆわれたから
ずっとずっと信じてたんだ。
「ぅちは絶対一緒になれるねん!!」なんど言い聞かせただろう。
そして不安もあったんだ。
やっぱし心から信じないとだめなのかな??
でも心から信じるなんて無理だょ・・・。
もぉ前向きなんてむりだったんだよ・・・。
今日のクラス発表。。
嫌なトコやっと見つけたよ。。
一つは君がいないこと、
あと一つ・・・。
僕のライバルが君と同じクラスなんだ。
あと一つ・・・。
君の好きな人が君と同じクラスなんだね。。
君はとても嬉しいと思う。
でもぅちはホントに悲しい。
好きな人の幸せて願わないといけなぃと思うけど
今のぅちにはできなぃよ・・・。
ごめんね。
もぉ遅いみたぃだ。
君のコト、好きになりすぎたょ。。
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