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ノア
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作詞 坊 |
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空は雷雲と共に悲鳴を上げ
全てを飲み込もうとしてた
生きるもの全てがその存在を信じ
辿り着いた先に見たもの・・・
永遠を運んでくれる舟
古びた大木で作られた箱舟に
全ての祈りが捧げられてた
僅かな希望と 僅かな夢
ほんとに助かるかなんて
解らない
ほんとにこれで良かったのかなんて
解らない
自然の怒りが箱舟を 弄る
罪を償えと言わんばかりに 襲う
やがて 陽は昇り
息吹が感じられた最初の日
最後に光を浴びたのは
ノアという名の箱舟だった・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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