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ヤンクミの赤ぃジャージA
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作詞 萌 |
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ヤンクミの赤ぃジャージ・・・・・・
最近、『ごくせん』の話題が出ない。
まぁもぅ終わっちまったもんなぁ〜
デモさぁ、ヤンクミや3Dの奴らは永遠なんだぜ?
私らの心ん中にぃんぢゃねぇのか?
あんなに仁〜♪亀〜♪徹平〜♪もこみちぃ〜♪
っつてたのに何?この様は?
だぁれも『ごくせん』の話なんてしなぃ。
ダカラね、私は嫌い・・・女がだいっ嫌い!!!!!
コロコロコロコロ変わるんだ
好きな奴も、好きな芸能人も、つるむ仲間も
ケド奴らは違げぇんだよ。
あいつらは私の大事な男なんだよ
男好きっつわれたってかまわねぇ
どうせ事実だからな
それはつい、こなぃだの出来事―――
マンションのでけぇ庭で愛着のヤンクミジャージを着て遊んでいた。
いつの間にか日が暮れ、夕日がこの私を照らし始めた頃(笑)奴らは現れた。
近所の公立中を卒業した一つ年上の男ども
あんなかに元彼や、メェル友もいくつかいる
ちょっと近付いてってやっぱヤメテ帰ろうとしたら、
「ヤンクミ〜」
って声がして
とっさに振り向いてしまった馬鹿なヤンクミになりきってる私。
「ヤンクミのマネしてよ」
って言われて
「イヤです」
断っちゃった・・・後から後からなんか後悔
奴らは私を男好きの悪女としか思ってねぇ
だけどヤンクミのマネが出来るってのが広まってからあいつらの目の色は変わった。
私も変わろうって思った
ヤンクミの力を借りて・・・・・・・・・・・・・
チャンス逃したのはおしかったコトしたって思う
だけど、私はこの町のヤンクミになる
なってやる、絶対に
意地でも
なってやる
ヤンクミの赤ぃジャージを着て。。。
PS 近頃暑いんで、1回洗濯した笑
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