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卒業
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作詞 ハマー |
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桜散りゆく中別れを惜しむ
今では軽くなった自転車の帰り道
出会いは別れである
そう信じて明日へと顔を上げる
いつの間にか入学 そして卒業
今までの思い出が溢れ出してくる
楽しいこと悲しいこと怒ったこと
色々な事が僕を強くさせる
桜散り行く中出会い初めて
また別れを迎える春が来る
出会いと別れを
何度続けるのだろうか
わかりきっていたが
別れは何度味わっても悲しいね
「また出会える」
その一言を信じて未来を見据えるよ
桜咲き始めた頃人は強くなる時
人が成長を迎える春
大人になってもまだ胸が痛むよ
この痛みは何処へやればいいのか
ある日突然街角で出会ったね
君は僕のこと覚えている?
「久しぶりだね」
その一言に安らぎを感じるよ
桜散る中偶然の出会い
でもそれは一時の事で
「またね」の一言が
僕の胸にまだ残っているよ
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