|
|
|
想い華
|
作詞 Hitose |
|
その手に触れた時は何時ごろだろう?
その唇に口付けを交わしたのは何時ごろだろう?
もう二度と同じ時を過ごせない君に
最後に捧げる贈り物。
それは、けして見える物じゃない
それは、何時か君の重りになるかもしれない
それは、君は忘れたいと想っているかもしれない
でも忘れないで。
その腕の中に抱きしめて留めておいて?
何時か、
何時かは君の糧となり心の隅で花咲くだろう。
綺麗な
綺麗な想いでと恋の華。
僕達が短い間に咲かせた小さな華。
枯れさせないでくれ。
それが最後の願いだから。
先に逝く世界は遠いいけど
仰いだ天(空)に僕はいる。
さよならは言わない。
何時かまた君に廻り逢う事をしっているから。
ありがとう。
咲かせよう恋の華
忘れないで僕達の想い出を
空の青さを仰いだら僕はきっと其処にいるから。
|
|
|