|
|
|
next bus
|
作詞 光陰 |
|
君が笑いたいとき 僕が笑わしてあげる
君が泣きたいとき 僕が頭撫でてあげる
緩やかな下り坂 君を乗せてどこまでも
君の熱が 君の声が ほらこんなに響いてる
「好きだよ」と呟く声は 届いていたの
あいにく風は 向かい風
「好きだよ」と叫べば君は 応えてくれたの
駄目だろ僕ら 友達だから
君が辛いとき 僕が傍にいてあげる
君が旅立ちたいとき 僕が背中押してあげる
桜舞う並木道 君と繋いでどこまでも
君の街が 僕の街が ほら少し淋しそう
「好きだよ」と華乗せ言葉 届いていたの
涙は乗せずに 君の元へ
「好きだよ」と溜めた言葉 応えてくれたの
どうして 云えば伝わるはず
君の乗った次のバス 君を追ってどこまでも
追いつくかな 追い越すかな ねぇ君に会いたい
きっと云える 次は云える ねぇ君に会いたい
|
|
|