|
|
|
『TO BE』
|
作詞 bianco |
|
あの頃私がずっと聞いてた歌
君への想いに当てはまりすぎて思わず涙したっけ
君が好きって言ってた歌手
私と一緒だったよね
調子の良い君が歌ってた替え歌が今でも頭から離れない
しばらくして君に貸してって言われたアルバム
君との思い出が詰まった歌ばかりだった
君はこの歌を聞いて何を思ったかな
なんてひそかに期待してみたり
今はもう鳴るはずない着メロ
君のテーマソングはこの歌だった
ライブに行ってこの歌を聞いたとき
君を思い出して思わず涙あふれていた
今でも聞くと必ず君のことを思い出すよ
思い出の詰まり過ぎた歌
とても大好きな歌
君と過ごした楽しかった思い出だけ鮮明に蘇る
いつか一緒に聞けたら良いと願っていたかけがえのない歌
もうこの歌の主人公のようにはなれないけど
これからもずっと‘君’は君以外あてはまらないよ
|
|
|