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心の行方
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作詞 卯月しゅら |
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いつのまにか始まっていた思い
あきらめ方を知らない
忘れるすべを知らない
何処に居ても 影ばかり追い続けて
君の心 抱き寄せようとしても
その背中 近いようで 遠い
空に浮かぶ 虹 の ように
どんなに 叫んでも 喉が涸れたとしても
君に届かない歌を 僕は 歌い続けるのだろうか
愛しい・の・に 心の行方が
見つからない
その笑顔に期待をよせてしまう 悲しいほどに心が
君に侵されている
素直になれず ウワベ創ろう
身についた もう一つの僕の顔
本当は こんなにも 求めている
僕はそこから 抜け出せない
どんなに 叫んでも 喉が涸れたとしても
君に届かない歌を 僕は 歌い続けるのだろうか
愛しい・の・に 心の行方が
見つからない
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