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A dReaMer
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| 作詞 桜咲 沙夜 |
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バカじゃないのか?
君の白い翼はもうとっくに折れている
いい加減に気づけよ
もう空を飛ぶことなんてできないんだよ、、、
それなのに、君はあの大空へ羽ばたこうと
必死で翼を動かす
誰にだって限界ってものがあるのに、
どうしてあきらめない？
半分あきれ、半分感心しながら、
ぼくはきみのその様をガラス越しにのぞいてた
月日はながれ、ある日の朝
君がまぶしいぐらいの朝日を浴びて
翼をはためかせ、空へと舞い上がるのが見えた。
あぁ、いつか僕が思い描いていたとおりに
君が飛び立つのが見える
「不可能」を「可能」に変えた君の力
強い強い想いのもと、何度も何度も夢をみて
結果たどりついた、君ダケノバショ
君と目が合った
はにかんだその微笑みは
「夢ハ絶対ニ叶ウ」
僕にそういっているみたいだった。
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