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Asleep...
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| 作詞 しゅぅ子 |
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もう少し早く生まれたかった
そしたらあなたとずっといれたかもしれない
同じ日の同じ時間に私はあなたと一緒にベットに入った
あなただけがずっと眠っている
朝が来ても夜が来ても...
私の名前を呼んでくれない...声が聞こえない
聞きたいのに 聞こえない
私はあなたを呼んだの
｢おはよう 朝ご飯よ｣って...
昨日は一晩中語り合っていたのに
あなたは返事をしてくれない
声が聞きたいのに 聞こえない
全ての力を抜いてあなたはベットに寝ていたの
私が近くに行っても気づかない
肩を揺すっても名前を呼んでも
あなたはずっと眠っていたの
両手を掲げて
見上げた空にあなたはいるのかしら
私が両手を君で祈り捧げても
あなたは空から見下ろしているだけ
私は気づいていないの
あなたはもう過去にしか生きていないのに
私は今もあなたを抱きしめようと両手を広げている
私はどのくらいここに立っていたのだろう...
冷たい風にさらされながら
私はまだあなたを想い続けている
あなたの全てを思い出そうとずっと目をつむっている
顔とか声とか仕草とか
笑顔とか...
もう立っていられなくなってうずくまっても
あなたの顔が頭から離れないの
その間もあなたはあたしを見つめている
私の涙が乾くまでじっと見ている
私に笑ってって...言っているわ もう忘れてって
あなたは一体どこに行ってしまったの
もう少し早く生まれたかった
そうしたらあなたとずっといれたかもしれない...
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