|
 |
|
ふたり
|
| 作詞 ｔｉｉｓｅｔｕ |
|
ブランコに乗って 空に近づいた
遠くまで 遠くまで
飛んでいけるよな気がした
元気かい？ そこにはボクがいて
そしてキミが笑ってる
二人の影が伸びていく その先には
二人は二人じゃなかったけど
穏やかな顔の ボクがいた
「また会おう」って 手を振った
「ありがとう」って キミが返した
二人歩む道は違っても たとえ涙で滲んでいても
きっと 光が射している
ヘッドホンから流れる ボクとキミの唄
遠くまで 遠くまで
流れていくよな気がした
元気ですか？ 見知らぬ風に尋ねても
野に咲く花たちに尋ねても
キミの事は解らない それでも
笑っていてほしいと願うのは
笑ってるキミが 好きだったから
「また会おう」って 手を振った
「さようなら」って 言葉を隠した
あの日のままのボクがいて たとえ変わっていなくても
きっと 笑顔で話せると思うから
「また会おう」って 手を振った
「幸せだったよ」って 笑顔で言えた
|
|
|
