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悠久の空
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作詞 支倉 柚嘉 |
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君と見た悠久の空
君への思い 永久に響け
いつしか手から零れ落ちたものは
君の欠片も 声も 希望さえも残りませんでした
いつしか迷った回廊で 見つけたものは
ちっぽけな灯火で
それでも僕は 必死になって手を伸ばしていた
君へと続く路 僕は果てなく歩く
君に逢えるとは限らないけれど
いつしか触れた蝶は
僕を迷わせようとしてるのか
僕を導こうとしているのか
イタイノ、イタイノ、トンデイケ
もう何度も呟いた
「助けて」と声にならない悲痛な叫び
どうか君だけ気付いてと
少しだけ慣れてしまった現状に
少しだけ飽きてしまった現世に
終止符を打って
1歩踏み出せば 抜け出すことの出来ない危険区域
君がいるのなら迷うことなく 踏み入れよう
君と見た 悠久の空
この思い永久に響け
イタイノ、イタイノ、トンデイケ
君に何度も囁いた
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