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目的地
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作詞 Яamdoll |
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それはいつか僕らが目指した
辿り着ければと思ってた場所か?
くたびれた脚を引きずって
駆け込んだそこはゴールなのか?
それぞれの思いで向かうべき
その道は常に一人だったはずだ
寂しさに身を寄せあうための仲間を
見つけたときは嬉しかったろう
君はそこが終わりだと思うか?
終焉なんてどこにもないはず
地面踏み締めて輝いて
夢掴むためもがいたんだろ
辿り着いたって満足してても
いつかそこに新しい目的地が出来る
車なんて使えねぇ
自分の脚でまた歩いてく
そこには蹴落とすべき友達もいて
捨てるべき恋人もいて
気持ち削ってまだもがいて
涙飲んで全てほうり出しそうになる
辿り着けないなんて人に言われても
そいつにそんなこという権利なんてないはずだ
自分の意思を一人貫いて
耳塞いで叶わせろ
罵られたって荷物背負って
夢掴むためもがいたんだろ
少し休憩してオアシスみっけて
いつかその眼に目的地が映る
壁乗り越えて河越えて
自分の脚でまだ歩いてく
地面踏み締めて輝いて
夢掴むためもがいたんだろ
辿り着いたって満足してても
いつかそこに新しい目的地が出来る
車なんて使えねぇ
自分の脚でまた歩いてく
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