|
|
|
言いたかった
|
作詞 あむあむ |
|
傷付けてごめんなさいと あなたに
気付かせてくれてありがとうと あなたに
言いたかったのに 言えなかったから
わたしは唄で伝えようと思いました
あなたははっきり傷付いたとわたしに言いました
傷付いたのなら傷付いたのでしょう
ただわたしはそれに対して謝ることでしか
償うことができません
死で償うなんてそんなこととても思えません
わたしは弱い人間でしょうか
はっきりといいます
わたしはあなたのことを嫌いだなんて
一言も言っていません
むしろ好きです
きっとあなたは純粋すぎるのでしょう
好きなものは好きと
嫌なものは嫌と
言える力を持っているのです
怒りなんて何処にもありません
ただ 何故わたしは素直に
自分を出せなかったのだろうと考えました
それくらいちっぽけなわたしなんです
こうなったのは自分で自分を
甘やかしている証拠でしょう
許してもらおうとは思いません
いや 思えません
ただ現在のわたしを見てもらおうと
心から思いました
そして
あなたに幸せがたくさん積もるよう祈るばかりです
|
|
|