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ブランコ
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作詞 自治14歳 |
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君がこの町を別れたあの日君は言った
会いに行くよと手紙を出すよと
頬を濡らしながらさっていった
半月が過ぎ手紙は来ない今度は僕が
この町とさらば、君との思い出も置いてきた
君と僕とは幼いころから兄妹みたいに育ったよね
あそこのブランコ君を意識するように
なったのは、いつからか
君は今何してるかな僕を探してくれてるのかな?
叫んでももう届かないだろう僕の声は届かない
君との思い出の公園に僕はいた何も変わらない
この風景よくブランコで話した共に笑った
この角を曲がればすぐだった長く感じる
いるはずもない期待持ってる
この両手いっぱいの思い出と同じ顔の
眼を赤くした君が座ってた
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