|
|
|
人と言葉と気持ち
|
作詞 REITA |
|
大切な命はすべて
人は悲しむ為に生まれる
ただ悲しむんじゃなく
何も知らなかったくせに
色々な命を馬鹿にしてきた償いを
言葉で傷つけた事、暴力なんかじゃない
言葉を言葉として使うんじゃなくて
言葉は自分のためにあるのだと感じよう
漢字は一番良い文字だと思う
一つの漢字に色々な意味がある
深い深い意味を持つ
だから・・・自分の名前を軽く見ちゃいけない
「嫌い」とか「好き」とか
そんな問題じゃなくて
その漢字にどういう願いが
どういう想いが詰まっているのか
それを心に留めておくことに
意味があるはずだ・・・
言葉は言葉としてじゃなく
何億もの人間は何億通りの気持ちがある
それを気付いてあげることが
本当に相手を想ってあげる気持ち
「瞳を見ればわかる」
そんなことあるはずない、と思うと思う
だけど分かるんだ
瞳が死んでいるか生きているか
どこまでも深い眼を持つ人は
悲しみや苦しみを持っている
透いた涙を流す人は
心の中も想う気持ちも
きっと澄んでいる人
言葉と眼と気持ちがあれば
人に対する接し方が変わる
罪を犯してしまっても
責めないで励ましてあげること
善を求めなくて良い
悪になっても良い
だけど、友や仲間や両親
自分にとって大切な人を
心から大事に思える人になって下さい
|
|
|