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雨上がりの宝石
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作詞 千笑 |
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白い大きな雲の隙間
台風の後のような綺麗な青空がのぞいてる
かすかな光 春の暖かさ 虹の橋
虹のふもとには宝が眠っているそうで
あたしは自転車で駆け出していた
虹のふもとになにがあるかはわからないけど
きっと見つけ出してみせる
さわやかな風が髪をすり抜ける
潮の香りがして 海の側
虹のふもとは海の中だ
宝は海に眠っているんだ
そう思ったけど
海が太陽に照らされて
キラキラ輝いていた
そうか 宝は海なんだ
この海が私の宝なんだ
私は大きく深呼吸した
明日が晴れであるよう願って・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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