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Transparent
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| 作詞 桜風突風隊 |
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あたしは存在をなさない 存在したくない
まるでそれは、形を保たない薄くて透明なシャボン玉のようで
あたしは、存在意義を持たない
透明な透明な『もの』が足先から侵食していく
もう消えたい １つになりたかった。
救われない 救って欲しいとも思わない
そんな自分が嫌い 素直に甘えられない自分が・・・
嫌いで・・・透明な、そう思ってた自分は、黒くて
涙も雨に紛れてわからないくらい冷たい
色をつけたい 誰も持ってない色
自分だけの存在意義
自分だけを見てくれる人
欲しかった『もの』
見つけたい 探したい 出会いたい
透明にならない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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