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想う気持ち
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作詞 mist |
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泪を流して目覚めた朝
昇った陽のヒカリが眩しかった
鏡に映った “自分”という人間を見て
後悔した昨日の夜のこと
キミの気持ちも聞かず
自分の想いをぶつけてしまった
「返事待ってる」なんて 笑ってみたけど
きっと答えは判っていたんだ
きっとこうなるのを判ってて告げたんだ
言わずにはいられなかったこの想いを
キミはどう思ったのかな
わかってる、キミは
僕がキミのことを想うようには
僕のこと、想ってくれない
だけど 君が教えてくれたんだ
思いやる気持ち、見守るだけの愛情
僕はキミのようになれるかなぁ
そう旨くはいかないだろうけど
キミへの想いを胸に 歩いてゆこう
もう振り返らない キミの背中を、
そっと見守るだけでいい
キミを想うことのできる、
僕は幸せ者だなぁ
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