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Jupiter+木星+
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| 作詞 きなこ餅 |
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僕が見上げた空を
愛することが出来たのか
痛みを覚え 悲しみを覚え
涙で濡れた日々もあった
でもね それ以上に
君と出会えたことが 目映く輝いていた
だから 前向きに生きた
大切なものほど無くなりやすくて
両手を放せば君はどこかへ
飛んでしまいそうで
抱きしめれば硝子のように
砕けてしまいそうで
僕が夢見た星を
信じることが出来たのか
優しさを忘れ 強さを忘れ
人は何を求め続けるの？
だから それ以上
独りで苦しんだら いずれは自分を殺すんだ
そうさ 前向きに生きて
大切なものほど見失いやすくて
瞬きすれば君はどこかへ
消えてしまいそうで
光で照らしすぎたら氷のように
溶けてしまいそうで
大切なものほどすぐ近くに在る
それに気づかないだけなんだよ
ただ 想いが届いてほしいと願う
それ以上のそれ以下の願いなんて
僕と君には無いさ
二人の心に秘密の星がありました
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