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記憶のカケラ
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作詞 リリィ・イヴ |
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やまない木枯らし ずっと外見てる
きみの瞳どこか寂しげで
どこにでも行ける 手つないでいれば
記憶のカケラ探してゆく・・・
いつしか記憶を失った 淡い日ごろの日々
忘れてしまった 何もかも
きみに「好き」とも言えずに
温かいきみのその手 気失っても分かるよ
こんなことがあったね
寝てても手をつないでいれば
おきた時最初に見るのは きみの顔だと
あてもなくずっとツバサ探してる
きみの瞳どこか寂しげで
どこにでも行ける 信じあえれば
記憶のカケラ探してゆく・・・
ひとつひとつの思い出が
どんどん湧き上がる
隠し切れない表情を雨に打たれて
わかってたことに泣いていて
思い出しそうでもパキンと
鳴って記憶がまたなくなってくのだと
あてもなくずっと探している
きみの瞳どこか寂しげで
どこにでも行ける 信じあえれば
記憶のカケラ舞い戻る・・・
失くした痛みを胸の中にしまい
日々の愛し合った頃
触れ合った日々
話し合った日々
楽しかった日々
さくら 僕を名前を呼び続けて
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