|
|
|
ジグソ\ーパズル
|
作詞 伯爵 |
|
ほんのわずかな変化も コスモスが咲いて初めて気付いたみたい
燃えるような赤い気持ちは 待ちくたびれてる
おれたちはどうせ肌を着た替え玉さ 目の前のトリレンマに しわを寄せてみたって
結論はただ一つだけ さあ 一歩踏み出そう
ビルの隙間の猫を見て 胸の奥の何かがはじけた 自由を与えられ 自由にもがいてる
ジグソーパズルみたいに はぐれた自分をつなぎ合わせて
完成は明日とか明後日じゃなくてさ それでいい だからこそ進んでゆける
怠惰への長いエスカレーターで 君がつまづいた奇妙な石
そんなものも動機付けにしてしまえばいい
出された課題が難中の難事でも 現状打破の糸がほころんでいるんだよ
期限は0時0分 今 変わってゆくんだ
真夜中 街の灯りが虚ろな影を伸ばし君を照らす 明日を覗き込み 明日に怯えてる
君が気付かない間に 土足で踏まれたジグソーパズル
汚れて見えないのは まだやりかけだから? 悪くない 残りを笑顔で埋めよう
吸い込んだ想い 息苦しくたって まだまだこれがプロローグ 君が負った傷跡も
生きている大切な印 そう 怖れないでいて
ビルの隙間の猫を見て 胸の奥の何かがはじけた 自由を与えられ 自由にもがいてる
ジグソーパズルみたいに はぐれた自分をつなぎ合わせて
完成は明日とか明後日じゃなくてさ それでいい だからこそ、、、、、、
ふと後ろを振り向くと いつもより誇らしげに見えた
ここまで辿り着いた 曲がりなりなんだけど
全てを溶かしてくように 街は姿を変えていったね
君は君でいいよ 吐く息白い夜明け 新しい 新しい ピースを探しに行こうか
|
|
|