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言えないよ
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作詞 anzu |
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昔からずっと抱き続けてきた
どうしようもない疑問
「お母さんって何なの?」
ただの他人が母親面して私を叱る
それが我慢できなくなる
毎日楽しく学校へ行き
友達と笑い合って
好きな物を手にしているのは何で?
嫌になっても自分のタメに勉強して
最後まで夢を追わせてくれるのは誰?
いつも朝食を美味しく食べて
お昼のお弁当が当たり前に用意されていて
夜はお箸を握れるのは何でだったの?
いつかお母さんがいなくなる事を考えた時
自然と涙が流れたのはどうして?
本当は本当は「お母さん」何かに
感謝するのが嫌で
その裏を辿っていた
15歳が考え直した事
「他人が母親面して」いる何て
よく言えたなって思った
何でだろう 涙が止まらない・・・
本当は本当は「お母さん」がいないと
何もできないんです
言いたくないけど 言いたい
「大好きです。愛しています。」
酷い事を並べたこの口が
我が儘を言う何て言いずらい
けど聞いて欲しい
「お母さんに、もっと、もっと、叱ってほしい。」
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