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桜咲くころ
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| 作詞 小桜 |
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桜色に染まる道 僕らの心も
少し背伸びしながら
つかもうとしてたあの頃
届きそうでとどかない
そんなもどかしさを感じてたんだ
帰り道
少し離れて歩いたあの子
喧嘩しあったあいつ
冗談を言いながら無邪気に走ったあの時 あの場所
今でも忘れられない
何気ない毎日が今では大切な宝物
明日も君に会いたい
毎日笑い合ってたい
大好きなあの時間 仲間達
今でも胸に残ってる
つぼみが付き始めた
今年は一緒に桜見れないかもね
今日が最後だから
教室でたたずんでいる自分が
妙におかしくて笑ってしまう
誰もいない教室
さっきまで残ってたみんなの匂い
一緒に書いた机の落書き
君の笑い声 薄れていくのが怖かった
今でも忘れられない
空っぽの教室で一人泣いていた
明日も君に会いたい
毎日笑い合ってたい
大好きなあの時間 仲間達
今でも胸に残ってる
何年たってでもいい
もう一度桜咲く頃
またここで会いたい
思い出を少しだけここに残しておく
いつかまた会う日まで
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