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Till the sun comes
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| 作詞 月 |
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安っぽいアクリル絵の具で塗りたくられた
ざらざらの画用紙は
特に意味のない
異様な模様ができるだけ
ココロってのはこんな風にぐちゃぐちゃなんだ
「真実って何さ」
誰もそんなこと答えられないのに
人ってのは気取り屋で
中身からっぽの暗号しか
作り出せないんだ
暗い十字路の真ん中で
ギター片手に叫ぶ
歌ってるんじゃない
泣いてるんだ
死にたきゃ 死ねば良い
それが自由ってもんさ
自由求めてる奴等ほど
自由を恐れるんだよ
潰れたビルの屋上で
永遠にくることの無い
日の出をまってるんだ
「俺」はここに居る
俺は生きている
きっと叩きだしてやるさ
太陽ってやつをよ
暗い十字路の真ん中で
ギター片手に叫ぶ
歌っているんじゃない
泣いてるんだ
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