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ガラス玉
作詞 カン流
ガラス玉のように透明で割れそうな青春が
ネオン街の車のクラクションで割た
あのころの透明がいつの間に淀んでいたんだ
君が現れるまでは...

君の瞳の涙はこの川を流れ僕の胸へと流れ込む
もう一度君に会うためにあの丘まで走ってく
夜空の星のアクセサリー ガラス玉にはめ込み
君の元へ

流れ星のようにあっと言う間にやわらかな君は
僕の前から消え去り夜空の果てへと旅立つ
僕はそっと望遠鏡で君の惑星を眺める
星が君だと願うよ...

君の瞳の涙はこの川を流れ僕の胸へと流れ込む
もう一度君に会うためにあの丘まで走ってく
淀んだガラス玉の破片ゆっくり拾い集めて
君の元へ

夜空の星へ投げ飛ばす 君に届けとガラス玉
君の元へ いつかまた逢う その日まで行こう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ガラス玉
公開日 2005/03/17
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カテゴリ
コメント ガラス玉のように今にも割れそうな青春をおくっていた、しかし、彼女と出会った、それからの日々は夢のようだった。しかし、その彼女とも別れてしまった、その彼女への気持ちをあらわしてみました。
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