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in those days
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作詞 和都 |
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最後の登校日 君の涙は今も忘れない
クラスで撮った集合写真 僕の隣に笑顔の君
もう座ることのない 椅子や机が懐かしい
たまたま一緒の帰り道 冗談交じりの会話
その日一日が 凄く楽しかったよ
この微妙な関係は まだ続くと思ってた
ずっとずっと 続くと思ってたんだ
メールアドレスも知らないよ 電話番号も知らないよ
あの日君が教えてくれました 新しい住所のメモ
でもなかなか手紙出せないよ 多分僕からは出さないよ
あの時言い出せなかった事が 今でも心に残ってるんだ
僕の傍に 君が居ることが自然だった
居なくなって初めて 君の大事さに気が付いた
もう戻れないあの時を 今も思い出すよ
久しぶりに届いた手紙 中には君の携帯番号と
書いてあった一言 凄く嬉しかったよ
この微妙な関係は まだ終わってないのかな
きっとずっと 続いていくのかな
「いつもの場所で会おう」って 書いてあった手紙を持って
あの日と同じ季節になりました 桜が舞う季節に
君は変わってしまったかな 僕は全然変わってないよ
あの時と同じ場所行きました 君が来るのを待っているよ
待ち合わせ場所の高台で 僕が海を眺めてたら
あの日と変わらない君の声 後ろから聞こえてきて
今度は好きと言えます様に どんなに君が変わってても
振り向けば君が笑ってました あの日と同じ笑顔で
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