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君の死に際は悲壮であること、極まりなくて
作詞 霧闇
空は遠く蒼く深いまま 
あの日から何も変わってない
吹き抜ける風たちは静かに
色鮮やかな華を攫った

黒ずんだその液体は瓦礫の下に
君の微笑と一緒に零れて堕ちた

風が君の髪をなでるよ

*地が揺れて栄光は崩れ去って
恐怖と悲絶と叫びが渦巻く
この地上で君だけは
血塗れになっても微笑んで
「大丈夫」っていい続けた

○君は僕なんかより
ずっとずっと強かったんだ

黒ずんだその液体は瓦礫の下に
君の生命と一緒に零れて堕ちた

僕の手を握り締めたまま

(*REPEAT)

(○REPEAT)×2


君の死に際は悲壮であること、極まりなくて

空は遠く深く蒼いまま
あの日から何か変わっているか?
吹き抜ける風たちが静かに
僕の涙を拭って去った

君の死に際が悲壮であること、極まりなくて

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歌詞タイトル 君の死に際は悲壮であること、極まりなくて
公開日 2005/03/16
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コメント 【悲壮】 悲しい中にも勇ましく雄々しいところがあること
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