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星の金貨
作詞 小泉紗波
やっと今ならわかった 悲しみまた抱きしめて
私の小さな願いは 狭く暗い道行くのね?

歩きもとめ続けた その星は本当の願いなのか
それは誰にもわからない
空の蒼が笑っている 私の馬鹿さ加減に・・・・

今日も星の金貨は
町の隅で 泣いているよ
ホラ、星の金貨が 輝く力も失って・・・
そっと拾い上げてごらん


いつまでも 星の金貨を追い求めて 人は旅する
ただ走るだけの旅人は 昔の自分自身だときずく
がむしゃらじゃ解読できない 暗号が世にばら撒かれてく

やっと今ならわかった 願いまた抱きしめて
私の小さな願いは 狭く暗い道行くのね?

苦労して手に入れた その星がゴール地点なのか
そんなのないよ 永遠に生み出していこう
星の光が笑っている 私の馬鹿さ加減に・・・・

今日も星の金貨は
町の隅で 泣いているよ
ホラ、星の金貨が 輝く力も失って・・・
優しく涙をふいてごらん

空へと帰っていけば 仲間達に会えるから
大丈夫 今夜もまた 癒してくれるよ
古傷を・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 星の金貨
公開日 2003/04/04
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カテゴリ
コメント これは、教科書を処分しようとした時に、落書きの用にかいてあった詩に手を加えたものです。雑談ですが、この詩の原題は、『無光星〜ムコウセイ〜』だったんです。この題を使った詩は、今書いている途中です。出来たらまたここで発表します。是非読んでみてください!
小泉紗波さんの情報
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