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願う
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作詞 時雨改め皐月 |
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もう二度と思い出したくない
そんな思い出があったり
いつまでも大切にしたい
そんな思い出もあったり
僕達は生きているうちに
どれだけの思い出を作るんだろう
いつか全て消えてしまうのに
なぜ積み重ねていこうとするんだろう
人は一人でいることを寂しいという
人の中には一人でいたいやつもいる
出来れば僕の周りには
たくさんの人がいてほしいと願う
そして、僕はその人たちを忘れない
たとえ死んでしまっても
感謝の気持ちを持ち続けます
いつまでも大切にしたい
そんな思い出がある
でもそれは失くすことが出来る
でもそれは奪うことは出来ない
それは消すことは簡単じゃない
全てが僕のいい思い出なら良かったに
それも叶わないまま終わってしまう
そのうち昔を思い出すことになる
いままでの記憶を掘り起こすときが
僕は願う、その中に自分の笑顔があることを
苦しいことや悲しいことがあっても
それと同じくらい楽しいことがあることも
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