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存在
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作詞 逢緋 |
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砂時計の砂のように
サラサラと流れて行くの
戻ることなく
儚い花のように
美しく散るの
振り返ることなく
貴方がもういないコトを知っている
悔やまないと決めた
夢見心地で過ごしているの
現実を見る事が出来ないから
気持ちを何処かに置いてきて
時に流されているの
貴方がとの時間を願ってる
悔やまないと決めたのに
夢見心地で過ごしていたの
気付かぬふりをして
涙を見せたくなくて
心に鍵をかけたの
近すぎて見えなくて
遠すぎてわかってしまった
貴方という存在
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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