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さようなら
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作詞 HaL |
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遠距離恋愛をしたのが6ヶ月そして、
あなたと別れて6ヶ月経とうとしてるよ。
気づけばもう一年以上あなたのことばかりだったね。
どれくらいの人を 私たち傷つけただろう
どれくらいの痛み 私たち自身感じていただろう
だから神様に嫌われたのかな
アナタは外国 私は日本へ帰国
距離になんて 勝てる って 思って
いくつもの未来への約束と 今の愛の印を 残して
私たち きっと 長い間 頑張った
会えない夜には 電話をして 毎晩して
でも そのたび やるせなさは つのって
忙しいアナタは 手紙すら くれなくて
でも あたしは たくさんたくさん 書いて
おくれない ままの 手紙も あったかな
アナタの 誕生日、 リングを 買って
あなたへ 送ろうと したんだよ、知ってた?
久しぶりにきた あなたからの 電話は
残酷で 本物の別れを 実感したよ
「別れよう」 その言葉のあとに
「でもね」も「ごめんね」 も いらない
送れなかったままのリングも手紙も まだ あるよ
でもね
もう 戻れない
私たちは 傷つけあいすぎて しまった
あまりの時間を 一緒に すごしてしまって
あまりの距離を 離れて すごしてしまって
だから
もう 戻れないの
アナタの愛する人と、アナタを愛する人が
もう二度と離れないように 祈り願い続けることが
今の 私に 最後に できることだよ
私には愛する人がいます
アナタを 毎日 思い出すけれど
でも もう 歩き出さなくちゃ
これ以上 傷つけあうこと ないように
さようなら
もう 二度と会えなくても
アナタを 愛したこと 私 忘れない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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