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kokoro...
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作詞 鶏心臓 |
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傷つくのが怖いなら
恋なんてしなきゃいいのに・・・
そう思っていたはずなのに
何時の間にか彼方を求めていた
幾つもの季節(とき)が過ぎ
思い出の扉を開けても
曖昧な彼方の態度に振り
回されて 傷つき悩んでいただけ
満たされない心の行方は、愛されたい、求められたいと
冷たく乾いた冬の空をただ眺めていた
真夜中、毛布にくるまり彼方からの電話待ちつづけた
二人重なり合ったあの日々を思い出しながら
Fu・・・このまま何時までも彼方の背中・・・
何時か振り向いてね心から
クリスマスに色づいた
街角で待ちつづけた
約束の時間忘れたの?
何時までも届かない電波が不安
綿のような白い雪
降り出した事にさえ気づかず
何度も時計を眺めては
凍えた涙 必死にこらえていた
満たされない心の行方は、愛されたい、求められたいと
冷たく乾いた冬の空をただ眺めていた
真夜中、毛布にくるまり彼方からの電話待ちつづけた
二人重なり合ったあの日々を思い出しながら
Fu・・・このまま何時までも彼方の背中・・・
何時か振り向いてね心から
柔らかな日差しに映し出された彼方の笑顔が忘れられない
特別じゃなくてもいいから何時か振り向いてね心から 心から
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