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四月の雨
作詞 萌恵
ふとラジオから流れてきたメロディーに

私はあなたに恋を覚えた春を思い出す

鳴り止まない鼓動のように

いつまでもこの唄は四月の雨を染まらせていくよ

今この傘の下で 私はひとり

傘を突き抜けるほど空はこんなにも泣いているのに

泣けない私はただ

生まれて初めて感じるこの気持ちにひたすら震えていた

この雨はあなたの涙でしょうか

ついさっきまで私のそばで笑っていたのに

どうしてそんな遠い所へ行ったのでしょうか

そうして私はこれからまた誰かを好きになるのでしょう

あなた以上に愛せる人はもういないと分かっていても

この星を包みこむあなたの優しい涙は

私の届かぬ願いをのせて流れ落ちていった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 四月の雨
公開日 2003/04/03
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カテゴリ
コメント 少し短めの、悲しい恋の詩です。
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