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singer
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作詞 asK |
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与えられるだけの物を
絶望と共に飲み干して
何一つ生み出せない自分の
存在意義を探す
壊された世界は
残酷さだけを浮き彫りにして
何も出来なかった自分の
無力さを伝えるだけ
ありきたりな朝に
嫌気が差して
飛び出した世界が
輝いて見えた
生まれたばかりの
星みたいに
自分もその存在になれると
思ったことが
愚かだとしても
羨望の星の中へ
歩み始めた
僕らはまだ
何も知らない子供のように
やがて来る絶望に
飲み込まれるまでの
些細な愛を
愛していた
ありきたりな朝に
嫌気が差して
飛び出した世界が
輝いて見えた
生まれたばかりの
星みたいに
愚か者の愛を歌って
飲まれる前に愛を歌って
最後の言葉は…
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