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おれんじ
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作詞 asato |
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毎朝見るその朝一番の情けない顔
でもその一瞬一瞬に目が離せなくて
朝一番に笑う君の微笑みはまだきっと夢の中だろうね
カーテンを開け光を浴び笑えば僕に何かを感じさせる
たったこれだけでも僕は幸せだと毎朝思う
こんな風にこれからもずっと・・・・・
ねぇこの気持ち一言では言い表せないよ
それぐらい君が好きだから
愛しさと大切さその両方を倍の気持ちで
一生僕が守ってみせる
夕方 線路沿いを手を繋いで歩く
手から伝わる君の温度が未来を描かせる
夕日でできる二人の影は手と手で繋がれていて
それを見て笑いだした君
その時感じた 掛け替えのない人への溢れる想い
伝えることは容易じゃないけれど
恥ずかしさ必死に隠して僕は言った
『ずっと一緒にいよう』
僕の側に君がいるだけで
僕はなんにでもなれて
君の笑顔を見るだけで愛しさが溢れでて
その君の輝きを絶やさぬように
これからの日々を君とずっと一緒に
『歩いて行こう』
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