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卯月
作詞 HAL
眼が覚めた時、薄暗い部屋に1人たたずむ自分がいて
ふと昨日の事を思い出した

町が一つ闇に飲まれてそれを阻止する為に行ったあの時、
何度見ても慣れない景色を見ながら俺は戦っていて
でも、隙を作ったその時
その姿をちゃんと見たのは切り裂いた跡だった

自分が少し怖くなった
あの人のためだけど
少しほんのすこし怖くなったんだ
許されないよね?こんな事・・

まだ少し手に残るかすかな匂いが
俺を壊すんだ

あの時ちゃんと自分を持っていたら
あの時早く気づいていたら
俺がやってしまった事
敵じゃない人を殺めた事

その場で立ち崩れて
雨が降ってきても何回も謝って
消せない罪がこんなに
苦しんだね?なんで・・・

時々雨は良い事と悪い事を運んでくる
それが
罪の慰めと深さなんだと思った

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歌詞タイトル 卯月
公開日 2005/03/10
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コメント 第三回目の投稿っす!(☆口☆)前の続きで小説のメインキャラ(男の子)バージョンです我ながら暗い系しか書けない自分ですまだ中一なのに・・(女子です一応
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