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卒業〜先輩へ贈る言葉〜
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作詞 仁歩 |
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先輩へ
あの日 先生に怒られてしょぼくれていた私たちを
優しく励ましてくれたのも
あの日 ふざけて練習をさぼっていた私たちを
厳しく叱ってくれたのも
あの日 練習が上手くいかなくて悩んでいた私たちに
よいアドバイスをくれたのも
先輩たち
全てが 大切な 大切な
想い出です
先輩たちが いなかったら
今の私たちは ありません
あの日 汗だくで練習していた
真剣な姿
あの日 思うようにいかなくて
悔し泣きしていた姿
あの日 大会で優勝して
心の底から喜んでいた姿
全て 目に焼きついています
そして 今日
“卒業”
涙を ボロボロ流しながら
それでも 必死でこらえながら
「仰げば尊し」を 歌っていた姿
一生 忘れません
先輩、
本当に、ありがとうございました。
先輩の後輩であれたこと、
本当に、誇りに思います。
希望溢れる未来へ、
翔ばたいていってください。
私たちのこと、
忘れないでください。
先輩、
さようなら。
後輩より
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