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シトラス
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作詞 HaL |
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そっと息を吹きかけて
春風を 感じて 君を見ていた
揺れる前髪 触れたくて はがゆい
もっと 近くに 見つめていたい
とろけるような 鮮やかな日に
思い出していた 確かな温もり
大切 すぎるから 戸惑うこともあるけど
未完成な地図に 最後の隠し味
シトラスな君の香り
ふっと 笑った君の横顔
夕空に 照らされて まぶしいフリをした
変わる町並み かけぬけた 季節だけ
ずっと 変わらないもの 信じてるよ
夢のような 穏やかな日に
耳を澄ましていた 君だけの歌声
大切だって 気づいては 抱きしめた
描く 未来予想図に 少し下ごしらえ
甘いアタシの 唇
大切 すぎるから 戸惑うこともあるけど
未完成な地図に 最後の隠し味
シトラスな君の香り
未完成な地図に 一番の隠し味
腕枕の先の吐息の向こう
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