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未知なる道を
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| 作詞 洲本かおる |
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私は 私の 何を見てきた？
あなたは 夢だけ 追っていた
終了の鐘が鳴らないこの旅
目の前にかすんで見えてるこの道
行っても行っても
道は終わりを見せなくて
投げやりだった あの時も
きっと あなたは 隣にいたんだ
全然気づくことを知らずに
１人でもがき続けてたけど
私は 私の 何を見てきた？
あなたは 私を 見ていてくれた
それで今の全てだよ もう
ホント
自分がどんなにダメな人間って分かってても
目の前の道がかすんでることに気づいていても
愛されてると 全てを忘れる
まだまだのこの私ですが
少しだけ
あなたに近づく方向の
道を進んでも いいですか？
それから先は 自分自身で決めるから
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