|
|
|
霜月
|
作詞 HAL |
|
誰かわからないけど、とても優しかったこと
今でもこの胸の中でささやいてくれる
でも、本当にわからなくて
それだけでただ 本当にそれだけなのに
この暖かさがとても寂しく思った
でもね、それがもう忘れてて・・
この血で染まっていた手を暖かくさしのべてくれて
その度に涙が溢れて
枯れるぐらいそれがかけがえがなっかたんだ
だから、私はあなたの為に戦うことを決めたんだ
月が満ちて闇を照らす頃
私は帰ってきてて「おかえり」と言ってくれた
それだけで元気がでて、
みんなが笑顔で言って、
この暖かさがとてもうれしく思った
でもな、それがいまでは当たり前で・・
この体が朽ちるまで私はみんなと生きていたい
その度に血を流して
こんなことがいつまで続くのかと思うと
少し怖くなったこともあったんだよね。
そんな日々が一瞬で消え去ったことは
もう記憶の欠片となって心の奥で
眠っていた
もう少しで、それが全て解き放たれることも
知らずに・・・
|
|
|