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霜月
作詞 HAL
誰かわからないけど、とても優しかったこと
今でもこの胸の中でささやいてくれる

でも、本当にわからなくて
それだけでただ 本当にそれだけなのに
この暖かさがとても寂しく思った

でもね、それがもう忘れてて・・

この血で染まっていた手を暖かくさしのべてくれて
その度に涙が溢れて
枯れるぐらいそれがかけがえがなっかたんだ
だから、私はあなたの為に戦うことを決めたんだ

月が満ちて闇を照らす頃
私は帰ってきてて「おかえり」と言ってくれた

それだけで元気がでて、
みんなが笑顔で言って、
この暖かさがとてもうれしく思った

でもな、それがいまでは当たり前で・・

この体が朽ちるまで私はみんなと生きていたい
その度に血を流して
こんなことがいつまで続くのかと思うと
少し怖くなったこともあったんだよね。


そんな日々が一瞬で消え去ったことは
もう記憶の欠片となって心の奥で
眠っていた
もう少しで、それが全て解き放たれることも
知らずに・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 霜月
公開日 2005/03/10
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コメント 第二回目の投稿です。前の続きで小説のメインキャラの歌詞を考えてみたんですよ(=口=;)ちなみに歌詞の題名はそのメインキャラ(4人)のなかの1人の名前です。(女の子です!)
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